人材育成コンサルティング

教育体系構築

経営戦略から人事戦略そして教育戦略へと戦略の一貫性を保ちながら、教育体系の見直しや構築を行う。新人研修、フォローアップ研修、二年次・三年次の階層別研修、昇格者研修、マネージャ研修、トップガン研修に至るまで研修体系の構築、そしてOJTのあり方やOFFJTとのフリップフロップのバランスを検討する。既存の教育ベンダーの評価と見直し、および社内講師の育成(内製化)のプロセス構築やトレーニング実施を支援。

企業内大学企画

コーポレートユニバーシティのあり方と社会的役割、グループ内教育戦略と施策、シラバスとコンテンツ、講師育成体系、事業化構想、産学連携などを検討。

トップガン教育企画

トップガン像の定義、マーケットバリューある人材の定義、PMOや企業内大学との連携、トラッキング→スクリーニング→モニタリングを機能させる現場との連携などを検討。底上げ教育から選抜教育への意識改革と教育費の傾斜配分により、トップガン養成塾および次世代トップガン排出型新人研修の企画。

キャリアパス策定

単線型キャリアパスから複線型キャリアパスへ人材を誘導し啓発する。教育体系とキャリアパスの連動により機会均等型教育戦略。

ITSS準拠組織スキルポートフォリオ構築

経済産業省の定めるIT人材のためのITSSスタンダードに基づいてIT人材の市場価値を明確化。面談を実施することにより自己申告のとの乖離を埋め合わせ、スキル(テクニカル/ヒューマン)プロットと同時に個人の強みと課題を定性コメントとして提供。

コンピテンシ体系化

好業績員の行動特性と業務プロセス、および顧客満足視点からの求められる資質、会社のビジョンと戦略上強化すべき特性、求められるコンピテンシの姿を描き出す。汎用的なコンピテンシモデルの流用ではない、ボトムアップ形式の全社モデル化策定。

育成ガイドライン策定

OFFJTとOJTをシームレスに連携し人の軸で育成施策に横串を通す。育成ガイドラインに基づき、人材開発(人事)部による教育施策が練られ研修カリキュラムが構成される。研修講師は育成ガイドラインに基づいて研修をオペレーション。OJTでは現場のリーダーや上司が育成ガイドラインをベースに指導。上司と部下、および人事と現場の育成目線を合わせる。

新人研修プロデュース

複数の教育ベンダー、外部講師と社内講師、テクニカル系とヒューマン系、講師とチューターなど新人研修に関わる全体を1つのプロジェクトとしてプロデュース。教育効果の評価とベンダーや講師の選別および教育指導。