教育研修の視点

あなたの会社の教育研修はこんな悩みを抱えていませんか?

研修に出ても身に付かない

理解することとできることにはギャップがあります。講義で分かっても、やってみるとうまく行かない。なぜできないのか?どうすればできるのか?これを持ち帰ることが、身に付けるためのカギです。そのために、インサイトの研修では、個人あるいはグループで取り組む課題(ワークショップ)に対する講師の指摘や指導(フィードバック)を重視し、講師はワークショップの設計とフィードバック手法を研究しています。

研修では現実味がない

インサイトの研修は、実際にあった仕事の課題や場面を研修プログラムに採用しています。ですから、講師はインストラクターではなく、実務の経験のあるコンサルタントが直接担当します。可能な場合には、各事業部と実務の課題について打ち合わせをしたり、研修の様子を業務との関連で報告したり、受講者個人別に講師によるアドバイス(個人アセスメント)を差し上げることにより、研修と業務が直結するように努めています。

研修に出る時間がない

実務が忙しいと研修の時間が取れない、でもそのときこそ学習して効果を上げる絶好のときなのに・・・。忙しいときこそ試せる場であり、忙しい人こそ学ぶべき人。このジレンマを乗り越えるために、現場で現実の課題を題材にして研修と同じ学習効果を実現する研修方式(現場コンサルティング型研修方式)を採用することができます。この方式により、実務から時間と空間を取り分ける負担感を減らしつつも、現場直結の学習効果を期待することができます。


講師陣は、コンサルティングやプロジェクトマネジメント業務を遂行しながらも、時間的余地を創造し人材育成に情熱を傾ける有志により構成されています。フルオーダーメイドからイージーオーダーまで、自社のニーズに完全フィットのためのコースカスタマイズ実現のために講師自ら相談をお受けし共創いたします(事前相談無料、御社指定場所にお伺いいたします)。またオープンコースのカリキュラム提供の御相談をお請けいたします。