「学習意欲を刺激するほどに難しく、思考が停止するほどには難しくない問題を選ぼう。
忘れないでほしい。
目的は思考を広げることであって、圧倒させることではないのだ。」
(マーク・カーソン、「世界で生きる力」より)
目的は思考を広げることであって、圧倒させることではないのだ。」
(マーク・カーソン、「世界で生きる力」より)
「世界で生きる力」もとてもいい本です。
この本によって、「グローバル5.0」というコンセプトや、「越境的学習」という方法について学びました。
お勧めです。
自分の所属文化を越境し、異文化的背景をもつ他者と自分を繋げなおすために「自分を広げる」ことが必要です。
そして「自分を広げる」ためには「学ぶこと」、「学習」することが必要です。
カーソンはそう論じます。
上記の言葉は、その「学習」の方法、あり方に関する勘所を伝えています。
本当にそうですね。
Keep on learning!