「それでいいのだ」
(赤塚不二夫、「天才バカボン」より)
So, be it!
加藤陽子さんの「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」で、赤塚さんが満州からの引揚者だったということを知りました。
「あしたのジョー」のちんばてつやさんや五木寛之さんもそうですね。
「二十歳のエチュード」の原口統三さんや「アカシヤの大連」の清岡卓行さんもそうです。
「二十歳のエチュード」の原口統三さんや「アカシヤの大連」の清岡卓行さんもそうです。
そうしたことを思うと、「それでいいのだ」という全肯定の台詞も味わい深いです。
ちなみに、バカボンはバカボンドからきています。
バカボンドとは放浪者という意味です。
ソレデイイノダ!