「なんでもすると決めた。
それは自分のリミッターをはずすということ。
未曾有の事態には未曾有の自分になるしかない。」
(西條剛央、NHK番組「東北Z」での発言)
“I decided to do everything.
That is, to take off my limiter.
I have to be ‘unprecedented’ under unprecedented circumstances.”
西條さんは、「構成構造主義」を体系化した哲学者・心理学者。
絵本作家としても知られている(らしい)。
その西條さんが今回の震災にあたって、「ふんばろう東日本」
という救援組織を立ち上げ、活動しています。
とってもうまく機能していて、画期的な展開になっているらしい。
その次第がNHKで取り上げられたのを、たまたま観ました。
番組を観ていての最初の印象-
「いい男だなー」
「誰これ?」
「西條剛央―Who?]
「いい顔してる」(吉川晃司を知的にした感じ)
そして上の発言。
ガツンとやられてしまいました。
さっそく、WEBで検索。
なになに・・・、1974年生まれ?
35歳か・・・。
恐れ入りました。
指にリングがあったから妻帯者なのでしょう。
残念。
ウチノムコニホシカッタノニ・・