「セザンヌの不朽の名作といわれる作品の大半は彼の晩年に描かれた。
(ダニエル・ピンク、「モチベーション3.0」より)
Most of Cezanne’s masterpieces now evaluated as his immortal work were drawn in his later years.
Because he tried to draw the best picture each time, throughout his life.
平均寿命が長くなるということは、晩年が長くなるということでもあります。
「生涯一貫して最高傑作を描こうとしてい」るような人にとってそれはいいことでしょう。
晩年の目標が「ポックリ死ぬこと」なんていうレベルの人生が不幸なのは、その人生が晩年だけでなくて「生涯一貫して」つまらないものだったからかもしれない。
怖いなー・・。
さて、自分はこれからどんな自分のマスターピースを描こうとしているだろうか?!